さわやか倶楽部の採用情報

新卒採用情報

募集要領

新卒者の応募はメールでエントリーを受け付けております。

エントリーされた方には、施設見学・面接等のご案内をさせていただきます。

職種
①介護職 ②看護職
資格
要普通免許※AT限定可 ②正・准看護師
勤務時間
【日勤】8:30~17:30
【早出】7:00~16:00
【遅出】10:00~19:00
【夜勤】17:00~翌9:00

①は早出・日勤・遅出・夜勤
②は早出・日勤・遅出(夜勤なし)
休日
①②4週8休 ローテーション
給与
日給月給
①160,600~180,000(夜勤手当別途 ¥6,000/回 月4~5回)
②157,000~200,000
※手当込・資格により異なる
勤務地
①②各介護施設(マイカー通勤可)
待遇
◎賞与年2回 ◎昇給年1回 ◎交通費支給 ◎試用期間3か月 ◎各種保険完備 ◎保養施設あり(別府)
◎子女奨学金制度 ◎確定拠出年金制度◎従業員持株制度
連絡先
株式会社さわやか倶楽部(本社)
電話:093-551-5555
担当:重住(しげずみ)
E-MAIL:saiyo@sawayakaclub.jp
エントリー

「理念の実践」の取り組み

吉原 榮一様の例[男性・82歳/要介護2]
さわやかレークサイド中の原

    入居前アセスメントの際、奥様が「以前のように、買い物に行った時に買い物袋を持ってくれる主人の姿が見てみたい」と言われました。その言葉で、入居時には「歩行での買い物レクレーション参加」が目標として決まりました。

    入居された当初は車椅子を使用されており、立位が保てずに自立での歩行は難しく、食事もほとんど召し上がられませんでした。職員からの声掛けにも強い口調で拒否されることが多く、栄養剤で生活に必要なカロリーを摂取されている状態でした。

    まずは食事の面から改善しいて頂くために、食事の時間に給食として提供するのではなく、職員がおにぎりをつくり、食器をお盆に乗せずに職員が作った家庭的な料理として提供するようにしました。そうすると、少しずつ召し上がっていただくことが出来るようになり、次第に食事量も増え、今ではほぼ全量召し上がるまでになりました。

    また、レクリエーションへの参加も、入居してすぐの頃は、あまり参加の意欲がみられませんでした。これもいろんな職員が繰り返し声掛けを行っていくことで、参加するようになられました。活力朝礼やリハビリにも参加されるようになり、職員が笑顔で声をかけると、はにかんだような笑みを見せてくださるようになりました。

    生活の中での意欲が増していくにつれ、歩行状態も安定し、見守りがあれば一人で歩くことができるまでになりました。回復の状況に沿って、当初の目標であった「買い物レクへの参加」の可能性も考えられるようになり、2012年12月4日、念願の買い物レクへの参加がついに実現しました。

    レクの際には途中で車いすを使用しましたが、奥様と手をつないだり、アイスを食べさせあう仲睦まじい姿にとても感動しました。「次回は車いすを使わず、奥様の荷物を持ってあげましょうね」と声掛けすると「そうやね」と笑われ、吉原様ご本人も意欲的な様子でした。

    (さわやかレークサイド中の原/リーダー・田中義宏)
中園 利春様の例[男性・85歳/平成20年4月入居]
さわやか立花館

    現在さわやか立花館では、職員が一眼となって「理念の実践・生き甲斐作り」に取り組んでいます。また、立花館は早くから「看取り」を行い、看取りをさせて頂いたご家族からは、「立花館に入居させていてよかった。心から感謝致します。」と職員の接遇を高く評価して頂いています。

    立花館は高台にあります。広いフロアと大きな窓から目に飛び込んでくる景色は何とも言えない素晴らしいものです。このゆったりした空間の中で生活さえれる入居者様の中には、入居した時より元気になる方もいらっしゃいます。ご家族の方からは「入居した時からは考えられない。随分と元気になった。」とカンファレンスで言われることが多く、行き届いた看護と介護の賜物だと思います。介護保険の更新時に認定調査が行われますが、行き届いた看護に対して調査員さんから「ここは病院ではありませんよね。介護施設ですよね。」と感心されることも少なくありません。

    今回、そのさわやか立花館での「理念の実践」の素晴らしい実例をご紹介いたします。

    平成19年11月、脳出血(左小脳)を発症し、退院と同時に入居されました。他に①陳旧性多発性脳梗塞及び脳出血②高血圧③糖尿病④解離性胸部大動脈瘤の既往がある方でしたが、入居時は歩行器にての歩行と、見守りにて杖歩行ができる状態でした。長谷川式スケールは7/30で易怒(いど)的(怒りやすい)性格でした。

    平成23年5月に転倒、左大腿骨骨折され、解離性胸部大動脈瘤の既往がある為、手術が出来ずに保存的加療となりましたが、入院中は気分のむらや暴言がありました。病状が安定した8月に退院した時は、リクライニング車椅子に2人で移乗、移動する状態でした。そして、平成23年12月末には発熱、胸部不快感と血圧低下があり救急搬送、平成24年2月まで入院されました。退院され、施設へ戻られた時は胸水が貯まり、低酸素血症、腹部大動脈瘤、無気肺、認知症が新たに診断され、寝たきり、酸素吸入状態でした。当時を振り返ると、よく退院できたと思われる状況です。大動脈瘤がいつ破裂するかもしれないし、様態がいつ急変してもおかしくないので、日中は居室からベッドを出して、食堂、介護ステーション前にて見守りをしていました。この頃の中園様は意欲も非常に低下し、食事は自分で食べることができず、全介助で、たまに食べられても、スプーンで少し口に入れる程度でした。服薬も激しく拒否され、ますます体力も落ち、ターミナルケアとなっていました。そこで、看護、介護の職員は中園様の望まれることは何でもして差し上げようとの強い思いから、何か中園様の意欲を向上させる手段がないものかと考え実行していました。そうした中、7月21日の夏まつりで、少量のビールが飲めたことが契機となり、意欲が向上しました。今では毎週金曜日のおやつ時に、ビール350mlを飲むという目標を設定したところ、本人様の様子がメキメキ良い方向に向かいました。全介助でスプーンを使用した「お粥ときざみ」の食事が、「ご飯と一口大」に変更となりました。そして最近は自力でおはしを使って食べられる様になり、介助も不要となりました。ご自分で食べられるようになると「食事が美味しい」と言われるようになりました。食べられる量も増え、体力が戻られて考えが前向きとなり、拒否が多かった薬も、自分で「便が出ない」ことが自覚できるので自分から進んで「飲んどこう」と言われるようになりました。

    今後は、車椅子ではありますが居室を出て、多くの入居者様との会話やレクレーションへの参加、活力朝礼への参加と生活リズムを取り戻して頂き、外出できるようになって頂きたい、そして別府、明礬温泉旅行へも参加して頂きたいと思います。今、中園様に「今の楽しみは?」とお尋ねすると「ビールは生きる礎」と嬉しそうに言われます。生きがいを見つけられたことで、生活を楽しんでいらっしゃるご様子です。

    (さわやか立花館/ケアマネージャー・栗原英子)
主計 治代様の例[女性・74歳]
さわやかいそうだ館

    さわやかいそうだ館は、住宅型有料老人ホーム(デイサービス併設)です。当施設は「生活リハビリ」をどのように取り組んでいけば良いのか日々検討しています。入居者様・利用者様の笑顔を見たい・自立して温かみのある生活を送って頂きたいとの思いから、その基盤となるフェースシートやアセスメントシートはもとより、デイサービスやヘルパーで嗜好物やどのような生活を送ってきたのかなど、施設全体(住宅・デイサービス・看護・事務)での情報の収集・共有・連携の強化に努めています。その結果として、ケアマネージャーより「いそうだ館に入居して良かった」と握手をされることもあり、地域で選ばれる施設となるために飽くなき努力をしています。今回は、その一例を紹介いたします。

    入居前の要介護度は「要支援2」でしたが、入居後は状態が良くなられたため、「要支援1」となりました。しかし、3~4か月が過ぎて、状態が悪化し気分不良・フラツキ継続・幻覚・幻聴が見られました。病院受診後、アルツハイマー型認知症との診断結果となり「要介護1」となりました。独歩で排泄し、身の回りのことは自立でできましたが、フラツキがあるため見守りが必要で、表情に活気なく、食事量も明らかに減少していました。また、主計様自身が現状を受け入れることが出来ずにいるようで、居室に閉じこもったり、時折、意味不明な発言をされたりといったうつ症状が見られるようになりました。

    「リハビリは病気の予防、治療と並び、第3の治療といわれるほど重要」と言われます。すぐに各セクションの担当者が集まり、カンファレンス(担当者会議)を実施しました。以前は、お弁当を作る仕事をされており、お皿洗いが得意であること、また、デイサービスでもコップ洗いをしている時は、笑顔が見られている等の情報の共有を図りました。まずは、施設でもコップ洗いをしていただくことにより、「生きがいづくり」の足がかりとしました。職員の上手な声掛けもあり、2週間ほどすると洗い場の整理整頓やテーブル拭きも率先される主計様のお姿が。約1か月後には、白湯用のコップがなくなりそうなのを確認すると「私がするからいいよ。」と言われ、席を立たれて洗い物をされるほど、主計様のお仕事が「生きがい」として定着しました。

    2か月後、表情が明るくなり、食事もほぼ全量摂取されるようになりました。フロアに出て来られて、他の入居者様との会話も増えています。同じテーブルだけでなく、テーブル拭きを通じて、他のテーブルの方とも会話をされるようになり、以前より元気になられたようにも感じます。3か月後には、体調不良の訴えもなく、フラツキも見られなくなりました。知人の方も面接時に「表情が明るくなり、よく話すようになった」と喜ばれていました。

    女性の入居者様は主婦歴が長い方が多くいらっしゃり、今までの日課とされていた入居者様は「家事をしていない」と寂しそうに言われる方もいます。今では、数名の入居者様が協力されたり、交代でされたりするなどの様々な方法で「家事」をされています。もちろん、主計様も中心メンバーとして活躍しています。主計様に、「家事による生きがいづくり」の礎となられたことに感謝し伝えると、「恥ずかしか~。変なことしとらんよね~」と方言で奥ゆかしく、照れ笑いをされる姿がとても輝いていました。

    多種多様な事例はありますが、「三位一体」=「管理者と介護職と入居者様」もしくは「デイサービスと住宅型と入居者様」等々、色々な垣根を越え、心を一つにして取り組むことで素晴らしい結果となったと確信しています。

    (さわやかいそうだ館/施設長・楽満靖史)

研修制度(さわやかアカデミー)

  • 基本理念と哲学の浸透により、「ホスピタリティの高い人材」を育成
  • 介護施設の入居者様やそのご家族に対して、全てのスタッフが”おもてなしの心”をもって接することが出来るよう、さわやか倶楽部では独自の人材育成システムを開発・運用しています。

    年間500時間に及ぶ研修や勉強会を行い、オペレーションスキルだけでなく、入居者様と”心”でつながることができるスタッフの育成に努めています。

  • 徹底した教育研修制度を構築
  • 社会の第一線で活躍してこられた入居者様が、当社グループの施設に入居して良かったとご満足いただくこと、そして、当施設で新たな生きがいを見つけ幸せな生活を過ごしていただくこと─そんな施設を全国に拡げていくためには、短期間で優れた人間力を持った人材を育成することが必要不可欠です。さわやか倶楽部では、年500時間の研修によるショートカット・インセンティブを実施し、新人を約1年でリーダー格、約2年で主任格のノウハウを持った人材に育て上げる独自の教育研修制度を敷いています。また、国家資格や社内テストによるさわやか倶楽部独自の認定制度を運用することで、スキルやノウハウ面でもレベルの高い人材の育成に努めています。