石井　掬（保育士）

私は幼稚園に勤めていました。苦手なことでも周りがやっているのを見て「やってみようかな」と思ったり、できたことを自分のことのように喜んだりと集団の力というものを日々感じています。弐番館でも互いに思いやり、高め合ってほしいと思っています。そして一歩踏み出した時にそっと手を差しのべ、認めてあげられるように見守っていきたいと考えています。

上田　幸恵（児童指導員）

２人の子どもが共に社会人になりました。子育ての経験と小学校・学習塾での勤務経験を活かしつつ、新しいことを学び支援していきたいと思います。書道教室も担当しています。子どもたちが笑顔で過ごせるように、また、自立に向けて「自分で考え選択していく力」を育てられるように、日々頑張っていきたいと思います。

池庄司 佐知代(児童指導員)

調理教室を担当させていただきます。その中で「考える力」を育むために「どう工夫すれば良いかな？」「これでは上手くできないな、次はこうしてみよう！」など、児童が主体となるように進行しています。考える力が高まると、何事にも興味が持てる様になり、やがて自立に繋がります。遊びの中で学ぶ社会性や自立に向けての体験を大切にして、放課後が児童にとって有意義な時間であるために、他職員やご家族様と一致団結して支援に取り組みたいと思いますので宜しくお願い致します。