さわやか倶楽部の採用情報

社員インタビュー

キラリ一等星2012年

  • STAR No.55
  • さわやか花美館
  • 副施設長
  • 櫻木 良太(29歳)

四年前、フリーターをしていたときに、ヘルパーをしている母親から「介護をしてみなさい」と言われました。元々人と接することが好きだったのですが、住んでいた家の横に「さわやかパークサイド新川」があることを知り、思い切って応募したのが入社のきっかけです。

入社当時は右も左も分からない私に、施設長をはじめ、先輩方が丁寧に指導して下さいました。そうして自分自身でも少しずつ成長を実感する中で、介護職リーダー、生活相談員、主任、副施設長と昇格してきました。努力してきたことを周囲の方が評価してくれたことが、何より嬉しかったです。

入居者様とふれあう時間の中で、皆様が私の名前を覚えて下さって、一緒に笑いあえる時間が一番の楽しみであり、やりがいを感じています。入居者様の笑顔が活力となり、いつのまにか介護をしているはずの私の方が癒して頂いています。

これからも入居者様が明るく生き生きと過ごせる施設、また職員も元気よく、明るく働ける、アットホームな施設づくりを行っていきたいと思います。まだまだ未熟な私ですが、日々勉強しながら多くの経験を重ねて、入居者様・御家族様をはじめ、職員にも信頼される管理者になれるように努力します。そして持ち前の明るさを絶やさずに、常に前向きに物事を考えて行動し、職員全員で一致団結して、さわやか花美館を「さわやか倶楽部の中で一番明るい施設」と呼ばれるように盛り上げていきます。皆様のご指導・御鞭撻よろしくお願い致します。

施設長

  • さわやか行橋館
  • 平成18年3月入社
  • 施設長
  • 鹿田裕一(26歳)

ウチヤマグループに入社して5年目になります。

若輩者の私が現在「さわやか行橋館」の施設長として働かせていただいているのも、「さわやかアカデミー」という社内研修が充実していること、上司や同僚が優しく力強く支えてくれたこと、グループ内の異動を経験出来たこと、全てのおかげです。特に、筑豊エリアのサブマネジャーとしてエリアマネジャーの下、エリア全体の把握や職員指導等行わせていただく中で、自分に足りないものや弱い部分が見え、自らを変えるために必死になって学んだ1年間があったからこそ今の私があります。これから益々全国展開を図っていく中で、ウチヤマグループは「やる気」があり「努力」を惜しまない優秀な“人財”を求めています。

会社から必要とされ、信頼される“人財”になれるように、一緒に頑張りましょう!!

その他社員

幹部社員へのサクセスストーリー

  • さわやか枚方館
  • 平成18年入社
  • 施設長
  • 徳田 章光(29歳)
  • 私のサクセス年表
  • 平岡介護福祉専門学校卒
  • 2006年3月(21才)
  • さわやかこすもす館
  • リーダー
  • 2006年9月(22才)
  • さわやかいずみ館
  • 副施設長
  • 2006年11月(22才)
  • さわやか桜館
  • 主任兼東北エリアサブマネージャー
  • 2007年9月(23才)
  • さわやか枚方館
  • 副施設長
  • 2010年8月(26才)
  • さわやか枚方館
  • 施設長
  • 2011年8月(27才)

さわやか倶楽部に入社したきっかけ

八幡・宗像エリアマネージャーを任されている兄、徳田清輝の存在が大きかったと思います。

以前は全く異なる業種の仕事に携わっていたのですが、兄が福祉の仕事に一所懸命に、がむしゃらに頑張っている姿を見て自分もやってみたいと思い、福祉の専門学校に進みました。

そして、迷うことなく兄のいるさわやか倶楽部に入社することを決意しました。

仕事に対する思い

入居者様が笑顔を見せてくれた瞬間です。自分たちがアクションを起こしたことに対して、笑いと感動が返ってくる、自分たちがやっていること、やってきたことは間違っていなかったのだと実感します。

次はこうやろう、こんなことをやってみようという意欲がどんどん湧いてきます。

自己PR

常に向上心・プラス思考がモットーです。笑顔は皆を幸せにします。笑顔は幸福を連れて来ます。辛い時こそ笑って乗り越えることが出来る、そんな人であり続けたいと思います。

さわやか倶楽部へ入社して良かったと思う事

自分の出来ないこと、分野に積極的にチャレンジしていきたいです。23歳という年齢にも関わらず、いずみ館では、副施設長という役職に任命していただきました。頑張れば必ず評価してくれる会社です。ですが、自分自身まだまだ理解出来ていないところがあります。言い訳はしたくありません。自ら動き、行動で示していきます。

再雇用制度でのUターン社員

  • さわやか
    立花弐番館
  • 古城施設長

現在どんな仕事をしていますか?

現在は、福岡市にありますサービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホームの施設長をしています。高齢者施設への入居を検討されている方のご入居までのフォローから入居後の暮らしをサポートをさせて頂いています。職員の介護技術の向上・お客様より頂いた要望等の改善等を行い、高齢者福祉の中で、おひとりおひとりに寄り添い生きがい作りを一緒に取り組んでいけることに、やりがいを感じています。

さわやか倶楽部に入社したきっかけは?

1回目の入社は、2009年4月でした。もともとは、福祉専門学校卒業後は病院にて看護助手として働いていましたが、病院での高齢者の死に直面する事が多く本来目指していた福祉への思いとの違いに一度福祉の業界から離れました。その後、静岡にて違う職業に就いていた私に、専門学校の友人より、もう一度介護業界で自分が勤めている、さわやか倶楽部で一緒に働こう!と誘ってくれたのがきっかけです。

なぜ一度退職を?

管理者としての業務にも慣れてきた頃、知人の紹介で地元の介護施設の管理者に挑戦してみたく退職致しました。転職先の諸事情により退職を考えていた際に、当時同じ時期に管理者をしていた方と定期的に連絡を取っていたときに「さわやか倶楽部に戻って一緒に働きましょう」と話して頂きました。正直、他の施設からも声がかかっており、出戻りで又以前のように働けるのか、不安の中なかなか決める事が出来ずにいました。当時の上司とも話をさせて頂き、一歩踏み出す勇気をもらいもう一度さわやか倶楽部へ再入社させて頂きました。

さわやか倶楽部のいいところ。

さわやか倶楽部への再入社をして改めて感じた所は、年齢に関係なく「やる気」「向上心」がある人財にチャンスを与えて頂ける事です。あとは、社長をはじめ多くの社員さんたちの熱意が強く、全社員家族思いの所です。又、再入社1年後には大分県の新規施設の立ち上げを任して頂け本社と遠く離れてしまいましたが、多くの方が常に気にかけて頂き多くのアドバイス叱咤激励を頂き、新たな地にさわやか倶楽部らしい施設を根付かせる事が出来、とても充実した仕事をさせて頂き出来ています。

最後に一言

あらゆる面で、一度辞めた会社に戻るには多くの高い壁があると思っていました。確かに普通に考えれば、一度辞めた職員を採用なんて考えられない事だと思います。再入社を考えている方・以前勤めていた所が良かったと少しでも思っている方、勇気を出し一歩を踏み出してみてください。仲間だった、以前の職場の皆が背中を押してくれ、「楽しく・やりがい」のある仕事が出来る日が待っています。再入社する職員さんを、社長をはじめ皆さんに歓迎して頂き、改めて素晴らしい上司・同僚に恵まれ・やりがいを持って、常に熱意をもって突き進め、新しい事に常にチャレンジしていける企業と出会えた事に日々感謝しています。

  • さわやか直方館
  • 渡邊 花寿美

なぜ退職しようと思ったのか?

さわやか直方館に入社して、6年半が経ちました。自分なりに一生懸命業務をこなしつつ、リーダー・副主任・主任と、責任ある役職に抜擢していただき頑張ってきたのですが、体調面の問題などによりリーダーへと降ろさせていただいた頃より、仕事を頑張っても「ここまでなのかな~?」と、漠然と考える事が増えてきて、ちょうど人員不足の期間が重なり、外出レクや毎月の誕生会などやりたい事も中々出来ない状況に、心が折れたと言うか疲れてしまったのが理由だと思います。

他企業へ行って、改めて「さわやか倶楽部」の良い所は?

さわやか倶楽部の良い所は、働いている人達がとても素直に仕事をしている事です。この人員不足の中、残業を何も言わずに頑張っています。これは当たり前かと思っていたのですが、他企業の中には定時になると、仕事が終わっていなくても、フロアーの人員が足りなくても退社してしまうのが普通だと知り、とても衝撃を受けました。さわやか倶楽部の職員は、みんなが「お互い様でおかげ様」と言う素直な気持ちを持って、入居者様の為日々頑張っている所が良い所だと思います。

なぜUターンしようと思ったのか?

一つは、一度退職し外からさわやか倶楽部を見てみると、とても基本と言う部分がしっかりしていることが分かりました。それは新人研修から始まり、実技や口腔ケアと言った研修が充実しているからです。そのおかげで、自分自身のスキルアップに繋がり、自分の介護と言うものに自信を持って仕事にあたれるのです。これは、さわやか倶楽部でなければ出来ないだろうと思い、Uターンをする決断をしました。 もう一つは、入居者様方やご家族様方の思いです。退職にあたっては涙を流し、寂しいと言って下さったり、中には、私が転職する施設へ、入居の申し込みをされた方まで居られました。それ程頼りに思って下さるのは介護職冥利に尽きる思いです。微力ではありますが、皆様へ少しでもお礼が出来ればと思い、もう一度頑張る思いです。

最後に一言

今回一度退職し、外から客観的に見る事が出来、改めて介護と言う仕事の遣り甲斐や、入居者様やご家族様にとっての、私たち介護職員が大きな存在になっているのだと実感できることが出来ました。そして、一緒に働く仲間たちと協力し、イベントやレクリエーション等を計画しもっと入居者様達に楽しんでいただけるように努力し、さわやか直方館がより良い施設になれるように力を尽くしたいと思います。